カルトナージュとトールペイント 金沢富山

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安藤忠雄展


先日フランス額装のレッスン受講でビジャー香代子先生の六本木アトリエへ行ってきました。
いつもより早く仕上がったので近くの国立新美術館へ行ってきました。
建築家の「安藤忠雄展」を見てきました。
会期 2017年12月18日まで

テレビのドキュメンタリーで安藤さんの説明でコシノヒロコ邸 六本木ヒルズ 直島の美術館は見たことがあるのですが
世界中で仕事なさっています。
集合住宅 駅 美術館 教会 学校・・・ すごい仕事量です。

夕方4時を過ぎていたのですが人・人・人でいっぱいでした。
若い建築家の卵さんたちがそれぞれ彼や彼女と一緒にとか 外国人の団体さんとか
私のように一人でとか
普通の絵画展のお客さんとは少し違っていました。
手書きの図面 若い時の海外旅行時のスケッチ 細かい字の説明のある建築作品のパネル 模型
皆さん熱心にゆっくり見られるのでなかなか列が進みません。 

ここだけ写真撮影okでした。
香川県直島の美術館の模型
後ろの大きな画面に瀬戸内海の様子の画像が次々に変わります。
 

最近はあまり図録は買わないようにしているのですが
今回買ってしまいました。

中におまけで安藤さんの手書きのサインと手書きのイラストが挟んでありました。
隣りにいた人と何冊も本を開いてイラストを見比べましたが 確かにみんな微妙に違っていました。

そのうちこの紙 額装しょうかと思います。