今日たまたまNHK総合テレビを見ていたら7時のニュースの後に
「全日本なわとびかっとび王選抜大会」
っていうのが入っていました。
長なわとびを1分間に何人飛べるか競う全国大会の決勝でした。
富山市立鵜坂小学校が12人以下の部門で優勝しました。
2人ずつ組んで8の字になわとびを飛びながらぐるぐる回り何人とべるか争う競技なのですが
失敗しないか見ている方も1分間目を凝らしてみてしまいました。
2回ともノーミス
なわとびを回す人はターナーというそうですが その子2人の動きもすごい。
鵜坂小学校の出場したお子さんは学校以外では
柔道 空手 シンクロ 野球 サッカー バレー(踊りの方)などで富山市の大会では優勝などそれなりの成績を持っているお子さんたちだそうです。
前日の練習では鵜坂小学校 ミスをしていたらしいのですが
本番ではノーミス
はじめて見た競技でしたが ただただ練習と集中力なのでしょうね。
準優勝の北海道 真栄小学校のお子さん すごいコメント言っていました。
「負けないと味わえないことがある」・・
両校とも素晴らしかったです。