カルトナージュとトールペイント 金沢富山

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リンゴのクランブル

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読み放題 アプリっていうのをたまに見ています。

いろんなあまり興味のない週刊誌とか入っているのですが 中に「家庭画報」があります。11月号を見ていると 伝説の家政婦 と言われるタサン志摩さんのフランスのデザートの作り方が載っていました。

書いてある通りに作ってみました。

少し私には甘すぎましたがとてもおいしかったです。初めての食感でした。何よりも簡単なのがいいです。

フランスでは普段の食事の最後に必ずデザートがつくそうです。毎日のことなので普段は簡単なものだそうです。

本ではリンゴの皮はむいてありましたが 私は普段煮リンゴでも皮はつけたままなので今回も皮はつけたまま。

リンゴをフライパンで砂糖とバターを入れて強火で炒めいい色になったら その上にクランブルをのせてオーブントースターで30分ぐらい焼くだけ。

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こんな感じ。

お皿に入れるときは↑ぐちゃぐちゃに混ぜるだけ。

クランブルって私も初めて知ったのですが 作り方 めちゃくちゃ簡単。

小麦粉と砂糖を混ぜ合わせ 中に細かく切ったバターを入れて指先でバターをつぶすようにそぼろのようになるまで混ぜ合わせるだけ。(ビニール手ぶくろしました)焼くと細かくしたクッキーみたいな感じです。多めに作って冷凍できるそうです。

家のフライパンは取っ手を取ったらオーブンに直接入れることができますが リンゴを耐熱食器にいれかえてクランブルをのせてオーブンに入れたらいいそうです。

私が作った分量(本に載っていたタサン志摩さんの倍の分量)

  リンゴ2個 砂糖60g バター30g

  クランブル  小麦粉120g グラニュー糖60g バター60g

お試し下さい。

今年の冬このデザートにはまりそうです。かんたんでおいしいから。でもすごく甘かったからリンゴに入れる砂糖の分量は少しへらそうかな。