カルトナージュとトールペイント 金沢富山

カルトナージュとトールペイントとハンドクラフトの作品紹介とお知らせと日々のこといろいろ。掲載している画像やテキスト等の無断転載、およびオリジナル作品の模倣はお断りします。

オートクチュール刺繡アクセサリーディプロマ講座

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オートクチュール刺繡アクセサリーディプロマ講座 っていうのを通信で受講し提出し審査を受け 昨日戻ってきました。
無事合格しました。楽習フォーラム推進協議会 の認定講座です。1作品に10カ所以上チェック項目がありかなり細かいところまでチェックが入ってましたが全作品〇でした。

これで以前の同じ団体のオートクチュールビーズ刺繡ジュエリー認定講座とで2ついい成績で合格しました。私のビーズ刺繡の技術も まあまあなのかなと思い自信をもってオリジナルビーズ刺繡のアクセサリー製作したいと思っています。今のうちに。

あ ちゃんとトールペイント作品 カルトナージュ作品も頑張りますので。

キャトルエピスって何?

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ポールボキューズ料理教室で習ってきた 茄子のポロネーゼグラタン 最近よく作っています。だいぶん手順もよくなりました。

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ポールボキューズでもらったレシピよりひき肉 玉ねぎ ニンジンの分量かなり多くして トマトピューレの代わりに 紙パックに入っているカットトマトを1箱丸ごと入れ

イタリアンハーブミックスを入れ 習ったのとは別物になりましたが まあまあおいしいです。

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大量に作ったボロネーゼとホワイトソースは少し取っておいてグラタントーストに変身。

 

昨日の夕方のnhk富山の番組で スパイスの名人の石崎さんっていう方がこれに近いズッキーニのポロネーゼグラタンを紹介しておられました。

スパイスの名人石崎さんの使っていたスパイスは キャトルエピス といって

白コショウ大匙1 ナツメグ大匙1/2 シナモン小匙1 クローブ小匙1/2

の4つをミックスしたもので 何に入れてもおいしくなるそうです。

冷凍したら風味は変わらないとか。

調べてみると キャトルエピス  はフランスでは非常に一般的なミックススパイス だそうです。

作ってみようかしら。

私の作ったテキトー料理にイタリアンハーブミックスを入れたらイタリアンに

キャトルエピスを入れたらフレンチに なるのかもしれない。

 

ポールボキューズの料理教室 しばらくはお休みになるそうですが uチューブで銀座のお店から配信しています。中止になった3月のレシピです。興味のある方はご覧ください。

料理教室BOCUSE AT HOME で検索してみてください。

 #1 #2 が今公開されてますが #3は ティラミス なのでこれを早く見たいです。

 

ドドーン花火が

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7時半ごろ夕食を食べていると ドンドドーンと大きな音がしました。

何だろう 花火の音の様だけど と思って外へ出てみました。

近所の方が交差点に出ていらして 花火みたいよ。って。

しばらく待っていると2回目がありました。

ドンドドーン 8月の神通川花火大会と同じところで打ち上げているようです。

3回目があるかと待っていましたが  ありませんでした。

ありがとう花火師さん。

2-3日前の全国一斉のは全然気が付かなかったけど。

 

 

 

これもバラ

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家の前の歩道と車道の境に咲いています。

10年ぐらい前にポットの小さな苗を1つだけ植えたのですが今年はつつじの中まで入り込み見事に咲いています。

いつもはつつじと同じ色なので目立たないのですが 今年はつつじの花はまだ少ないのでバラがすごく目立っています。

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直径2センチぐらいの小さなバラです。ちゃんととげもあります。

 

なでしこ

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なでしこです。

昨秋買った春に咲く寄せ植えセットの中に入っていました。満開を少し過ぎました。

今日の北日本新聞の 天地人 になでしこの文章が載っていました。

万葉集にはなでしこは26例あり そのうち11例は国司として高岡にも住んでいた大伴家持が詠んだものだそうです。

「なでしこが 花見るごとに 娘子(おとめ)らが 笑まひのにおひ 思ほゆるかも」

「娘子」は都に置いてきた妻のことで 匂いたつような笑顔をしのんだ歌だそうです。

ここから大和撫子が女性美の象徴になった らしいです。

家持は高岡の家になでしこを自ら植えていたそうです。

千数百年前の話です。こういうことが文字で残っているって 日本ってすごい国ですねえ。

家持の花の歌って 小学校の時習った かたかごの花 しか知りませんでした。