今日は「山の日」ということで北日本新聞には立山連峰の写真がたくさん載っていました。
１面はもとより２面にまで紙面半分をさいて 立山のいろいろな写真が。
私のブログではこの立山を再度ご紹介。
洋画家だった父「高倉一ニ」はたくさんの立山の絵を描きました。
去年NHK番組「お宝ガレリア」で富山の企業「インテック」の所蔵絵画がいくつか紹介されましたが
その中で紹介された「冠雪の立山」100号です。
我が家では長男が大学生になるまでパパと３人の息子たちが夏休みに立山登山するのが恒例行事になっていました。
私は登る気力も体力もないのでいつも家でお留守番。
３男が立山登山したのは３歳のときでした。
上二人と３男は年が離れているので上の子達は中学生だったのでしょうか。
歩くのが嫌だ と言われると困るので子供が入るような大きなリュックやおんぶ紐も用意して。
余計な心配でした。
家に戻ると1番元気なのが3男でした。
他の人達はゆっくりのスピードなので時間がかかり余計に疲れてしまったようです。
翌年からは4人男同士の立山登山が恒例となりました。
懐かしい思い出です。
