先日 リボン刺繡のレッスンに上京しました。
午後からはいつもの東京見物。
今回教室の生徒さんに教えてもらっていったのは↓
マイセンの動物 と言いうことで 新橋にあるパナソニック汐留美術館というところへ行ってきました。
~9月23日まで
新橋の駅からまっすぐ行ったところにありました。
左のビルです。
地下でもつながっているのかもしれませんが 私は地上から。
高さ1メートル以上あるシャンデリア。
マイセンの動物以上に 豪華な壺やカップ類もたくさんありました。
カップについているたくさんの粒粒 これは5弁のお花でした。
驚いたことに この展示の作品全部 日本にあり個人の持ち物だそうです。
シャンデリアは分解して運んだそうですが 普段はお家に飾ってあるのでしょうかね。
動物のはワンちゃんのもあったのですが写真はダメでした。
こんな小さいのと とても大きい動物もありましたが色が単色の茶色とか黒で写真撮ってきませんでした。
パナソニックビルの隣に 旧新橋停車場 の復元ビルがありました。
中は写真はダメでした。建物の基礎の部分の石積などがガラス越しに見えるようになっていました。
この建物は明治5年に開業した新橋停車場の外観を復元したものだそうです。
1991年に埋蔵文化財の発掘調査で駅舎の基礎部分が発掘され 当時と同じ場所に復元されたそうです。
明治5年の開業当時の駅舎なんて木造のちゃっちい建物を想像していましたが とんでもない立派な建物でした。明治政府の意気込みが感じられます。
中は展示場になっていました。
パナソニックのビルからガラス越しに旧新橋停車場の屋根部分が見えました。
次に行ったのは 三越本店で行われていた 英国フェア
普通のデパートの催事ですが その規模の大きいことと言ったら。
そして平日なのに人でいっぱい。
スコーン ジャム 食器 紅茶 装身具 買いたいものでいっぱい。ほしいものであふれています。
英国といえばフィッシュアンドチップ。
一度食べて見たかったので 買いました。
家に帰ってからトースターで温めてから食べました。
ふたを開けると タラの強烈なにおいがしました。
なんだ タラの天ぷらか と思って食べ終わると もっと食べたくなりました。
イギリスのソールフードらしいのですが その気持ちわかります。
北陸だったら簡単に生のタラの身手に入りますから 少し天ぷらの衣を厚くして作れそうです。味は何にもなくて ソースが2種類ついてました。塩コショーしたらソースはいらないかも。厚さ1センチぐらいのタラの身でした。
これで1380円 うーん 家で作ろう。