2011年3月11日
私たちは あの日を忘れません。
2011年3月11日
私たちは あの日を忘れません。
以前金沢のポールボキューズのお料理教室で習ったのを作ってみました。
「茄子のポロネーゼグラタン」
新しいことをするとき 書いてある通りにしているつもりでも 何か忘れる。
ひき肉を煮込むときにトマトペースト入れ忘れた。持っていたのに。
でもひき肉のプチプチ感がなんとも言えずとてもおいしかったです。
こんなグラタンあるのですね。マカロニグラタンしか作ったことなかったです。
ホワイトソース(ベシャメルソースというそうです)も薄力粉32g バター32gで焦がさないようにじっくりと炒め 温めた牛乳400gを少しずつ加え とっても上手にできました。
何十年前かにホワイトソース何度か作りダマにしてしまってから作ったことなかったです。それからは市販のマカロニグラタンの素でばかり作っていました。
今回鍋やフライパンたくさん使ってしまったのですが 次回はトマトペーストちゃんと入れ 手際よく作りたいと思います。(私お料理するのは嫌ではないのですが 洗い物が苦手 なるべく鍋フライパン数多く使いたくない)
今までに習ったお料理 作ってみたいと思っています。
教室では1時間で3品 先生は説明しながら手際よく作られるのですが 私はそんなわけにはいきません。すごく時間がかかります。
お料理も手工芸も私の中では つくる というところでは一緒なのでしばらくの間楽しみたいです。
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八角バッグ簡単バージョン
これも厚紙組み立て水貼りテープまではできてたのですが 数年間ほってありました。
今回布を貼り金具もつけ仕上げました。
今はもう手に入らない ローラアシュレイの布です。
↓のは今まで何人かは作られている講師科のカリキュラム作品です。。
↑と↓ 外から見ると布違いで全く同じです。
中は全く違います。
外見は一緒で もっと簡単に作れるのにな と思って作ったのが↑です。
簡単といっても研究科課題ですけど。
こちらもローラアシュレイの布です。
英国ウイリアムモリスの布で作られた方もいらっしゃいました。素敵でしたよ。
写真撮らせてもらったはずなのですが どこにあるのやら 探しても見つかりませんでした。
こんな変形の物が作れるって カルトナージュって楽しいな と改めて思いました。
こんなのを必要にせまられて作りました。
市民プラザ作品展に飾ろうと思って大方は作ってあったのですが
今年は会場でデモを行う予定だったので 内側の小さな箱を会場で仕上げようと思ってそのままになっていました。
反対側から見ると
昨年東京でシャネル展を見た時もらったパンフレットの中の1ページを貼りました。
以前の展示の壁紙らしいです。
中を開くと
机の上に置く道具入れです。
使ったら常に定位置にしまう そうしたら消しゴムどこ? 電卓どこ?にならないかと思って。
これで少しは机の上 広く使えそうです。
先にご紹介した家型ブックエンドと一緒に机の上に置くので布は同じにしました。
パールがかわいいです。
来客があるとパッと閉めて 机の上はスッキリ。・・とうまくいけばいいのですが。
外側の箱はずっと以前にリカちゃんのお洋服入れ っていうのを作ったことがありそれと同じサイズです。